そうこうしてるうちに時間は過ぎるんですが、他のお客さんも来る事もなく、コーヒーが無くなり我にかえる自分。
自分「すいませ~ん、射撃しても、いいですか~?」
女性「いいよ!なにやるの?初めてでしょ?」
そう、まずトラップかスキートどっちをやるか・・・
多分皆さんも考える所ですよね。
自分は最初はトラップをやるつもりでした。
しかし、猟友会の方から猟の事を考えるなら最初は難しいけどスキートの方がいいよと聞いていたので・・・
自分「スキートでお願いします!」
女性「スキート?珍しいわね、了解!ジャパン?国際?」
自分(´∀`*;)ゞ
自分「すいません・・・どう違うんでしょう?」
女性(*゚ェ゚*)
てな感じでスキート場へ。
ある程度予習はしてきたんですが、どうやら自分が覚えてきてたのは国際だったようなので、国際に決定。
まだ確実ではない為、出る前にプーラーである先ほどの女性が教えてくれるとの事でした。
ありがとうございます!
さして1ラウンドめ・・・
・゚・(つД`)・゚・
あ・・・当たらねえ・・・
ほとんど当たる事なくオレンジ色のクレーは山に吸い込まれていきました・・・
特にダブルの2枚目なんてかすりもせず、あげく見失う始末・・・
俺・・・才能ないかも・・・と、とぼとぼプーラーさんの所へ行くと
プーラー「いやいや、最初はこんなもんよ!多少当たっただけでも上出来上出来!」
と慰めていただきました(´д⊂)
プーラー「どうする?もう1ラウンド続けてする?」と言われ
自分「はい!やります!」
内心(このままでは帰れん!次こそ当てたる!)
と意気込んで1番射座に向かおうとしていると。
プーラー「あっ○○さん、まだ最初だし1番7番だけでやってみたら?最初はみんな、そうする人が多いよ」
(゚∀゚)
自分「本当ですか?いいんですか?」
プーラー「他のお客さんもまだだしいいよ!あと多分撃つのが遅いから白いポールを目安に撃ってみて!」
自分「(^^ゞ了解しました!」
そして1番7番のみでの2ラウンドめ
結果・・・
14枚・・・
(う~ん、また微妙・・・まあ半分は当たったし、とりあえず今日はいいか)
とプーラーさんのもとへ・・・
プーラー「いやいや、初めてでたいしたもんだよ!才能あるよ!」
(((o(*゚▽゚*)o)))
さっきまでの微妙なフインキは何処へやら・・・
おだてられると大喜びする単純な性格です、はい。
そんなこんなで初めてのスキート射撃が終了するのでした。
次回スラッグ射撃編!