天気が微妙だったので、ギリギリまで中止の可能性があり、どうなるかという感じでしたが、雨も止んだので、1ラウンドだけ行う事になりました。
お会いするのも初めての方もいて、いろいろ話ながら猟場へ・・・
そして初めての猟場へ到着
配置に着き弾を装填
今回はブリネッキもレットバードの1オンスも無く、あるのは・・・
レットバード7/8オンス
大丈夫だろうか・・・
まあ大丈夫か・・・
と待っていると・・・
鹿が2匹、向かいの斜面を下りながら逃げてくる!
首・・・いや速い・・・胸!
そして・・・もらった!
ドォーン!
斜面から勢いよく転がる鹿・・・
よし!このまま2匹目!
照準を2匹目に・・・
!!!
1匹目が!
立ち上がり猛スピードで逃げる
しまった!逃がすか!
照準を1匹目に戻し
ドォーン!
転がる鹿
これで仕留め・・・
ええええええ~!?
立ち上がり逃げる鹿
くそっ!3発目!
・・・
銃口がすでに谷の下を向いており、バックストップがない・・・撃てない!
くそっ!追わないと!!
連絡し、鹿を追いました。
途中で先輩ハンターさんと合流し、血のりを追います。
2発当たってるので、最初はすごい量の血のりや毛がありましたが、途中の沢から分からなくなり、周辺を探し回りましたが・・・
見つからず・・・
悔しい思いと、鹿に本当に申し訳ない気持ちがこみあげてきました。
自分が欲をかいたが為、それと弾の用意をしっかりしなかったのが原因です。
他の人たちのところにも、ちらほら鹿が現れたようですが、結果は・・・
なおの事、自分が捕れたはずのものを逃がしたので、申し訳なかったです。
それと、改めて野生の動物の底力を垣間見ました。
次からは、必ず、改めていきたいと思います。
二兎を追う者は一兎をも得ずか・・・
鹿さんごめんな・・・
その時の動画です。
https://youtu.be/f-u9GetZab8
次からは用心して頑張れよ!と言っていただける方と
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