それは・・・
みんな犬が好きなんだな~と言う事(笑)

ご自身が飼われている犬の事を話されたり、また飼われていない方でも、こんな犬が飼いたいとか、飼ったらどうやって訓練していきたいなどを、楽しく話されていました。
1匹の犬を飼われていて、なかなか大変なんですと話されている方もいらっしゃいましたし、なんと8匹の犬を飼われているベテランハンターさんもいらっしゃいました。
いろんな話しを聞きましたが、皆さん本当に飼われている犬を大切にされている様子がうかがえ、飼い主にとって猟犬は、相棒であり、子供であり、家族なんだなと感じました。
ただ話しを聞くと、一部の飼い主で猟犬を道具としてしか見ず、消耗品としてあつかっていて、さらにひどい人になったら、猟で使えなくなった犬を、山へ置いて行く猟師もいると言っておられ、たしかに消耗品ではあるし、大怪我したり、歳をとって体力が無くなれば、猟では使えなくなるけど、そんな事はできないとも言っておられました。
自分は犬は飼っていませんので、飼い主の気持ちというのは飼っている方しか分からないのかもしれませんが、経済的な部分もあるとは思いますが、犬も1つの命、飼い主の為に、必死で頑張ってきたと思いますので、最後までみてあげてほしいなと思います。
そして自分も犬を飼ってみては?と言っていただけました。
たしかに犬と共に行う猟には、楽しい事がたくさんある事がわかりました。
ですが、自分は今のところ飼うつもりはありません。
犬が嫌いなわけではありませんし、むしろ大好きです(笑)
なぜかと言うと、今自分が猟で楽しみを感じているのは、いかに科学の力や文明の利器で獲れるかを考える事なんです。
今だに自衛隊や、各国の部隊が使用している機器で民間では手に入らない、もしくは入りにくい物が、多数あります。
さずかにネットで書く訳にはいきませんが、自分が昔使用していた物でも、民間に今だに出回っていない物もあるわけですから、今ではさらに小型軽量化され、数段レベルアップした物があるはずです。
そういった物に目を光らせ、また違った猟のありかたを、目指して行きたいと思っています。
自分が知り得る中で、今は猟のお供は、犬が間違いないと思います。
ですが、時代が進み、少しづつ猟のありかたが、変わっていくかもしれませんね。
そうする事により、愛犬の負担も少しづつ減って、犬も人間もより安全に猟ができる日がくるといいなと思います。
犬と猟。
これからも猟場で、人と共に頑張ってほしいと思います。
愛犬と共に楽しむ猟は最高だね!
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