2017年09月09日

ある犬の最後の話

先日ある記事で、アメリカの警察犬の話がのっていました。

K-9、アメリカでは警察犬を意味する言葉で、日本でもそうですがアメリカや海外でも多くの犬が人間の為、厳しい訓練を受け、日々頑張ってくれています。

そんなK-9のある警察犬が最後を迎える記事でした。

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ある日パートナーである警察官が数日体調が優れず、元気が無いのに気づき病院に行くと、診断の結果末期の肝臓ガンであると診断を受けました。

そして医師からは安楽死を勧められ、パートナーである警察官もそれを受け入れたそうです。

ですが、安楽死にはいろんな意見があるようです。

安楽死は人間の都合だ。

犬はもっと長く生きたかったのではないか?

効率を考えたのではないのか?

たしかに、犬が自分を死なせて下さいと言えるはずはありません。

ですが、その判断を誰がしてあげるのか?

それは一番その犬と長くを共にし、愛したパートナーではないでしょうか?

そのパートナーが犬の知識のある獣医さんの話を聞き、そして決断する事。

それがその犬にとって、最良の決断だと思いますし、そうあってほしいとも思います。

ガンは人も動物も、非常に痛みをともなう病気だそうです。

安楽死に良い悪いは無く、延命治療を行うにせよ、どちらを選択しても、パートナーはそれが正しい決断だったのかな?と思い続けてしまうかもしれません。

今回の勇敢な警察犬は、他の警察官やパトカーが集まり、敬礼する中獣医院に入って行ったそうです。

パートナーはその弱った警察犬を抱え、顔を犬に埋めて歩いている写真がその記事にのっており、いかに愛されていたかが分かります。

いろんな困難な捜査以外にも、夜に徘徊して迷子になった認知症を患う高齢者の居場所を突き止めたこともあったそうです。

人の為に訓練し、頑張ってきた警察犬、どうか安らかに眠ってほしいと思います。

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猟犬も警察犬も、訓練し人の為に頑張っている事に変わりはないと思います。

そんな家族の一員には、できる事なら長く共に生き、そしてパートナーにとっても、犬にとっても納得いく最後であってほしいですね。

これからも、猟場での活躍と共に、安全に頑張ってほしいと思います。


これからも今まで以上に、猟犬達には感謝だね。
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posted by Yu at 05:56| Comment(0) | 狩猟界を考えて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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