仕事場からの帰りというのもあり、自宅まで距離もあったのでバイク屋で直してもらうか、と近くの小さなバイク屋やガソリンスタンドに持って行くと・・・
チューブタイヤだから直せないとの事・・・
え~!チューブタイヤダメなんですか!
途方にくれる自分でした・・・
とりあえず空気を入れると、なんとか入ったので気合で帰宅。
自宅より近かった、実家のガレージに着いた時には半分ぐらいになってました。
しかたないと思い、近くの大きなバイク屋に行こうと思い、費用を調べて見ると・・・
な・・・なかなかのお値段・・・
タイヤもネットの倍近くするし、工賃もいいお値段。
とりあえずネットでタイヤとチューブを交換し、後日交換する事にしました。
そして到着したので交換します。
タイヤはダンロップ K127 リア 110/90-16 M/C 59S チューブタイプ(WT)。
DUNLOP(ダンロップ)
スポンサーの関係で、レーサーの時はピレリをずっと使用してましたが、街乗りの特に小排気量のバイクにはコスパの高いダンロップをよく使用します。
さてチューブタイヤの交換は初めてですが、うまくいくかな?
とりあえずバイクから外します。
バルブを外し、空気を抜いてJトリップのビートブレーカーでビートを落とします。
と・・・ビートブレーカー無しでもいけそうでした。
タイヤレバーでタイヤとホイールを外しチューブも外します。
外れました。
新しいタイヤにビートクリームを塗り
片側ホイールに入れます(この時タイヤの向きとバルブ位置を注意)
チューブを入れて(ここで少しチューブに空気を入れておくとタイヤレバーでチューブを破きにくい)
タイヤレバーでもう片方も入れれば・・・
完成!空気を入れてエア圧をテェック
そしてバランサーでバランスを・・・
シャフトが入らない・・・
まあバランスはいいか(笑)
その他周辺をグリスアップし、組み込めば・・・
完成!
やっぱり新品のタイヤはいいですね!
ただ新品タイヤは一皮むけるまで滑りやすいので注意です。
初めてのチューブタイヤの交換でしたが、チューブが面倒でしたが意外と簡単でした。
緊急時はしかたないですが、やっぱり自分でやるのが楽しくていいですね。
これからも通勤と猟場偵察用バイクとして、よろしくな!
バイクをいじるのって、楽しいよね!
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