以前はそのおかげで猪を逃がしてしまい、大変悔しい思いをしました。
猪に夢中になりすぎ、バッテリー管理が頭から飛んでいたのと、これぐらいの音ならと起動音(バッテリー切れ音)を消してなかったのが原因だと、自分に言い聞かせました。
ですが本音は・・・
なんでこのタイミングなんだボケ～！とカメラをぶん投げたかったのは言うまでもありません・・・
仏様ではないですからね。
それから音を消し、バッテリーをこまめに交換したり、録るタイミングをギリギリまで後らせたりとやってますが、なかなかのストレスです。
なので今回はそれを解消してみようと思います。
何をするのかと言うと、バッテリーの外部化です。
カメラ本体に内臓されているバッテリーでは、設定をさわった所で1時間ももちません。
なので携帯の充電で使用しているモバイルバッテリーを取り付けてみました。
先日の日曜日テストを行い、半日弱録画を続けましたが問題無く、バッテリーも半分消費した程度だったので、うまく使えば丸１日いけそうな感じです。
逆にバッテリーよりも、次はメモリーの容量が問題になってきそうなので、今後足りなさそうなら容量を上げようと思います。
重さも頭上部に取り付けているので感じる事も無く、バランスも問題無かったんですが、ただコードで接続しているので、深いヤブや、木の間を抜ける際は注意が必要です。
成功動画ばかりでは無く、失敗動画ばかりかもしれませんが、それも含め猟かなと思いますし、失敗から得る事もあると思いますので、これからも臨場感ある動画が録れるように、いろいろ試行錯誤して頑張ろうと思います(笑)
臨場感溢れる動画が録れたらいいね！
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