2018年02月12日

自作シェルホルダー2型作成

以前作成したシェルホルダーがなかなか良いので、もう1つ作成し合計6発を腰のベルトに付けることにしました。

散弾銃の自作シェルホルダー(弾差し)完成!

そして今のシェルホルダーは力を入れたら抜け、逆さにして振っても落ちない仕様ですが、リロード時になるとグローブをつけた手で力を入れて抜く際に、ワンテンポ時間がかかっていました。
DSC_0167.JPG

なのでもう少し差しこみを少なくして、初期型より取りやすさを重視したものにしたいと思います。

とりあえず材料を購入。
20180210_162350618.jpg

安価でいいですね(笑)

次に穴開け。

主にレッドバード32gを使用しているので、それにあわせます。

端から19ミリの所に開けます。
20180210_161232242.jpg

そして組み込めば・・・完成!
DSC_0165.JPG

今回のは結束バンドの調整機能は省略したので、よりお手軽にできました。

初期型より弾の差しこみを少し浅くしているので、取りやすさはバッチリ。

ですが、ちゃんと逆さににしても落ちる事はありません。
DSC_0170.JPG

ですが、初期型よりは浅いので振ってると落ちてしまいます。

初期型は振っても落ちないので、その辺は注意が必用ですね。

今回は色も黒を買ってきたので塗装も無しです(笑)

そして初期型の隣に付けてみました。
DSC_0171.JPG

以前猟場で撮った写真がこちら。
20180211_070357384.jpg

なかなか良いです。

普段は初期型から使用し、無くなった、もしくは弾を抜いてる時素早く入れたい!って時は2型から。

見た目も個人的ではありますが、そこまで変でもないと思うので、気に入ってます(笑)

何より自分で作った物を使用してやれるっていうのが醍醐味なのかもしれません。

また何かあれば作ってみたいと思います。


自分で作った物はより愛着がわくよね!
と言っていただける方は、こちらをポチっと頂ければ励みになります。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村




posted by Yu at 06:11| Comment(0) | 個人装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください