2018年12月20日

プロフェッショナル達に聞いたアイウェア ESS(前編)

最近アイウェアを買うかどうか、すごい悩み中でした。

というのも、以前狩猟ブログでお馴染みのリロさんのブログでOAKLEYのプリズムトレイルというアイウェアが紹介され、視認性が向上するとの事記事を拝見したからです。

おお!これは良いでないか!?と記事を読ませていただいていたところ、デメリットの所で曇りやすいとの事・・・

う~ん曇りやすいのか・・・

視認性向上はすごい気になりますし、一度試してみたいのですが、曇りやすいというのにどうしても引っかかってしまう自分がいます。

と、言うのは以前一度アイウェアを買った事があり失敗しているからなんです。

昨年もブログを見て頂いてる方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、昨年半矢の猪を追って藪に入って行った際、跳ね返った藪で顔を切った事がありました。
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その日はなんとも思いませんでしたが、数日後これが目だったらまずかったなと思い、通販で3000円ぐらいのアイウェアを買って装着し山に行ったんですが・・・

曇る・・・すぐ曇るんです・・・

メーカーは忘れましたが、一応曇り止めコーティングと書いてあったので、これで良いかと買ったんですが、もう全然だったので、それからアイウェアの曇り止めはこんなものかと諦め、それからは装着する事なく現在に至りました。

しかし、最近は猪を追っての猟をメインにしている事もあって、せまい藪の中や木々の隙間を猪達はよく通り、自分もそこをトレースするので、やっぱり必要かなと思っている最中でもあり、やはりアイウェアは気になります。

ですが、自分は普段サングラスなども付ける習慣もないので、アイウェアには疎いです。

曇らない、何か良いアイウェアはないだろうか・・・

そう思いながらインターネット上で探していると一つ聞き覚えのあるメーカーがありました。

ESS(Eye Safety Systems,Inc.)

ご存知の方も多いかと思いますが、OAKLEYの軍事関係専門のブランドです。

自分も以前自衛隊にいた時に、かけた事はありませんでしたが、その噂はちらほら聞いていました。

これならもしかしたら?と思い早速詳細を調べます。

ESSは世界各国の軍隊、特殊部隊、警察、消防などで使用されているアイプロテクションで、そのレンズは外側からは傷つきにくく、内側は最高の曇りの防止、モデルによっては10mから12ゲージの散弾を撃っても貫通しないという驚異の強度と安全性を持っているそうです。

さらに詳しくはESSのHPで確認してみて下さい。

なるほど!これは良いかも!?と思い早速購入しようかとインターネットでレビューを参照すると・・・

曇るとのレビューもあります・・・

???

これは困った。

曇らないと言う人と曇るという人がいる・・・

どっちなんだろう?

と悩んでいると、ふと思い出した事が!

そうだ!ESSと言えば彼だ!

いました、身近にESSを大量に所持していて、普段から趣味やプライベートでも使っている知り合いが!

さっそく連絡をとってみる事に。

そう彼とはレーサー時代の知り合いで、彼は有名チームの有名レーサー君です。

そんな彼にはなんと!ESSがスポンサーとしてついているんです。

ですがプライベートでもOAKLEYやESSが好きだった彼はスポンサーになる前から使用していました。

そんな彼にまず聞いたのは曇るかどうか。

そして返答は・・・

絶対曇らない!と言うわけではないが、OAKLEYや他と比較してもかなり曇りにくく、特にクロスボウ、クロスブレイドはメーカーの中でも随一で 、群を抜いているとの事でした。


なんと!それは良さそう!

少し安価なCDIというシリーズもあるそうですが、こちらも曇りには強い方ではあるらしいですが、クロスボウやクロスブレイドよりは劣るとの事。

う~んなるほど、ちなみに色について尋ねた所、やはりカラーも話を聞くだけで全色持っている感じで、その中でもいろいろ特性を聞きましたが、自分が使う条件として、薄暗い山中だったら何がおすすめ?と聞くと・・・

基本はクリアー、ただ色に違和感がなければ暗がりだとイエロー、カッパーが鮮明な視野になりおすすめとの事でした。

あと鼻の高さや頬の出方によってレンズ縁に当たったり近すぎたりすると、そこから曇っていくらしいので、オプションのノーズクリップの高さはこだわった方が良いよとの事。


なるほど!良い情報が聞けました。

その他にもそんな事まで!というような事もいろいろ聞き(アメリカ軍の交戦規定など)さすがスポンサーがついてるだけあるなと納得。

そしてオススメされたクロスボウというモデルを買うと決め、そんな事をSNSで話していると、自分が元いた部隊の大先輩であられる方(レンジャー隊員)から自分も使ってるよと連絡を頂いたので、早速大先輩にも使用感などをお聞きしました。

大先輩が使用されているのもクロスボウで、至近距離間での射撃でも視野などを妨げられる事なく快調に使用できたとの事と、ガスケットというものをつけて、ゴーグルとして使う事もあるとの事です。

そして気になる曇り、その辺をお聞きすると、やはり全く曇らないという事はないとの事。

ですが大先輩は汗をかきやすい体質らしく、これまでOAKLEYやスミス等のアイウェアを使用してこられたそうですが、各段に曇りにくいとの事でした。

あとそんな大先輩もなぜかけるようになったかというと、以前目に小枝が当たってしまい角膜表皮剥離になってしまったそうで、今でも朝目が開けにくい時があるそうです。

有名な狩猟マンガでも目を負傷した事が記載されていたり、先日Twitterでも自分同様顔を切ってしまい、目だったら・・・と話されていたフォロワーさんもいらっしゃいました。

やはり、アイウェアって必要だなと改めて思い、普段からいろんなシチュエーションで使用されている大先輩からも良いお話が聞け、そして早速そのプロフェッショナルなお2人が進めるクロスボウを手に入れ、先日到着したのでありました。
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次回は手に入れたクロスボウの2種類のフレーム、4種類のレンズ、見え方などの紹介を素人ながらではありますが、してみようと思います。
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今回いろいろご協力頂いた御二方、本当にありがとうございました!

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posted by Yu TLR at 04:45| Comment(2) | 個人装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サングラスをかけて、ほほに当たる場合は、曇り易いので、ほほに当たらないものを選んでください。そうすればほぼどのレンズでも曇りません。
レンズに塗る、専用の曇り止めもありますが、シャンプーをつけて指で伸ばし、息を吹きかけて表面にシャボン玉のような被膜を作ると、かなりの時間、曇りません。

眼を守るためには、ポリカーボネート素材が丈夫です。
防曇レンズ(フォグレス)も少し古くなると、曇ってきます。機能を補う曇り止めスプレーをぬる必要があります。
防曇レンズの欠点は、傷がつき易いので、狩猟には向きません。手術をする医者や、コックさんなど用ですネ。
私は眼鏡を販売していて、近視なので防曇レンズで眼鏡を作りましたが、6ヶ月で傷だらけになりました。
結論、素材はポリカーボネート、色は薄い黄色、使用する前に曇り止めスプレーをぬる。購入する前に装用して、頬と額とのクリアランスを確認する。
以上であればどのようなメーカーでもOKです。
Posted by 因島のトラ at 2018年12月23日 22:34
専門の方のお話ありがとうございます!
シャンプーを曇り止めに使うというのは水中メガネでやっていたので、たしかに!と思いました。
詳しく調べてみると、本当にいろんなメーカーがありますね。
これからも機会があれば、いろいろ検討していこうと思います!
Posted by Yu TLR at 2018年12月24日 13:38
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